2021年1月1日の夢。
学校の実験棟、3階のロッカー前にいる
薄暗い
狐の面をかぶった女と話しながら階段を降りていく
なにかの都市伝説のような話を聞かされる
階段の壁には四角い穴、グリッジスタイルの絵画、不可解なオブジェクトなどがある
どこからかランプの光が漏れて、階段全体がぼんやりとオレンジに染まっている
僕はそれに興味を惹かれて写真を撮りたいと思うが、女がいるので撮れない
1階に降りてから用事があるふりをしてもう一度階段を上る
スマホを出して1階から順に撮っていく
2階に上る直前、下の階を覗いてみると、スーツを着た男が2人と不気味な人型の影が3体いる
ちらりと覗いただけだったが、彼らは僕に気づいたようだった
スマホを手元に隠しながらこそこそと階段を上っていく
後ろから彼らが近づいてくる
肩を掴まれた
「ちょっと来い」と男が言う
訳もわからないまま知らない場所へ